「自分らしい未来を創造する」をコンセプトに 全国で活動するキッズアートクリエイター®︎ (KAC)は、アートで地域と親子を繋ぎ おとなもも子どもも輝くことのできる 居場所づくりをコーディネイト。 夢を叶えることの素晴らしさを伝えます。
*キッズアートクリエイター®は夢を叶えるこどもを育てるhappiness kids art KOBE(ハピネスキッズアート)を主宰する一般社団法人Atelier happiness birdの認定講師(商標登録 第6299755号)
happiness kids artは、2005年、娘が2才になる頃にちいさなおうち教室としてはじまりました。
はじめたころ、わたしは、母としても試行錯誤の日々。
子どものこと、自分のこと、人と比べては悩んでばかり。
人前で話すのも苦手だったわたしが、
子育てや主婦業、デザインのお仕事も両立しながら、いつの間にかおうち教室に月100組も予約が入るようになり、
いつかアトリエを持ちたいという夢も叶い20年も続けて来れた理由、
それは、正解のない表現の場で「自分らしさ」という「宝物」を見つけることが「ママや子どもたちの未来にもつながる」という大切なことに気付くことができたからです。
ハピネスキッズアートは、自分が誰に何を伝えたいかに気付くことができなかったら単なるお絵描き造形教室だったと思います。
娘にアートde子育て法を実践しながら、自宅で10年以上のお教室経験を活かし2016年に神戸に念願のアトリエをOPENしてからは月に200~300組もの親子が他府県遠方からも通ってくださるようになりました。
そして1~2歳から通うたくさんのお子さまが、5年も10年も通い続けてくださるのです。
そんな中、わたしが客観的に自分の活動の本質を見直す機会となったのは
「理念に共感しました」
「こどもとのかかわり方を教えてほしい」
「お教室運営のノウハウを教えてほしい」
という声をたくさんいただくようになったから。
お声をいただくまでは、自分の魅力にすら気づいていませんでした。
伝えるからにはと、本当に自分が伝えたいコンセプトを見つめなおし、
「なぜ自分が長く続けてこられたのか。」
「なぜ、たくさんのママや子どもたちが毎月楽しみに通い続けてくださるのか」
を振り返ってみました。
わたしには、アートを通して伝えたい想いがあり、何をやってもそれがずっとぶれていないことに気付きました。
このことは、長く続けていくうえで、アートの内容やお値段よりも大切なことだったのです。
そして、自分の軸となる「想い」や自分の「魅力」を伝えることが苦手な人がたくさんいることに気づきました。
子どもたちの宝物探しをしているうちに自分の宝物が見つかったのです♪
こどもたちの宝物が生まれる場所ハピネスキッズアートでは、大人ができるだけ口出しをせず、子どもならではの発想や表現を大切にしています。
こどもが自由に表現したことを認めてもらえる環境を用意し、そっと見守ることで、わたしたち大人はこどものすばらしい「個性」に気付くことができます。
「個性」は「オリジナリティ」であり、「誰も持っていない魅力」です。
宝物はこどもたちそれぞれ違い、見つけやすかったり、見つけにくかったり。見つける人によっても宝物は、みな違って見えます。
自分の宝探しが得意な大人は、子どもの宝探しも得意です。
まずは、子どものお手本となるわたしたちが、「自分が大切にしてきた宝物はなんだろう。これから大切にしたいものはなんだろう」と、アートや子育てをきっかけに自分らしさをみつけてもらえたらもっともっとママや子どもたちの未来は明るくなる!
そんな想いではじまったキッズアートクリエイター®養成講座です。
おうち教室から始まり、予約がとれない教室になるまでの20年のノウハウと経験。
デザイナーとして、みなさんと同じママとして
お手伝いできることがたくさんあります。
デザイン力や言葉で伝える文章力は、自分らしさを表現する上で、必要不可欠。
幼稚園や保育園では体験できない、デザイン要素が組み込まれたセンスあふれる
たくさんのオリジナルプログラムや画材、技法の知識を味方に、アートでこどもたちと関わるみなさんの日常を少しでも輝かせるお手伝いができればうれしいです。
一般社団法人 Atelier happiness bird
代表理事・キッズアートクリエイター®
もりもとさゆり
*キッズアートクリエイター®は2020年10月商標登録済
キッズアートクリエイター®→以下KAC