オリジナルアートプログラムの模倣についてご理解いただきたいこと


↑種まいてお花を咲かせようTシャツ

心を込めて生み出しています


ハピネスキッズアートの絵本や季節をテーマにした教室のプログラム(教室の進め方、アイディア、作品のデザイン)は、デザイナーであるキッズアートクリエイターもりもとさゆりが、デザイン性の高いアートを教室のこどもたちに・・・という思いで、企画したものです。

 

 

幼少期の娘とともに、時間をかけて企画、試作を重ねて生み出されたものや、代表もりもとさゆり監修のもと、講師たちがアイディアを出し合って何度も試行錯誤をしながら何年もかかってどんどんアレンジしながら生み出されたものもあります。

 

募集の際、タイトルひとつとっても、ハピネスキッズアートらしさがでるようにこだわりを持って考えています。

 

使う画材ひとつとっても、どんな粘土がいいか、どんな絵の具がいいか、どんなクレヨンが使いやすいか、いくつも試してはハピネスキッズアートにぴったりと思うものを選び、試してきました。

 

 

 

そんなハピネスキッズアートがオリジナルで生み出した企画や教室の進め方をそのまま他のお教室等で模倣されていた経験があります。

 

タイトルを見た時は偶然同じ!?と思ったのですが、書いてある文章もわたしのホームページからまるまる抜粋されたもので、教室として運営、集客までされており、非常にショックを受けました。

 

 

その方にさりげなく問合せたところ、元保育士でもあったその方は、ネット上にあふれている情報から、自分の教室のネタを探すために模倣をすることは、保育士時代から当たり前にしてきたことで、特に深く考えず模倣をしていたそうです。

 

毎回ネタ探しにいろいろネット検索しているうちに自分の思いを代弁してくれているかのようなハピネスキッズアートのウェブサイトに出会い、たくさんの親子に伝えたいからコピーさせてもらいました。とのこと。

 

とはいえ、少しでも「ハピネスバードさん(URLはこちら)より文章を抜粋させていただきました」などと書いてリンクを貼っていただくなどの心遣いがあればいいのですが、まるで自分の言葉のように、投稿されていました。

 

SNS時代、いろんな常識が曖昧になってきてしまっているのでしょうか。悲しいことです。

 

 

どこまでが模倣か?


事前に掲載元の許可を受けずに文章の複製、ウェブサイトへの転載等の行為は著作権法により禁止されています。


けれどもアートの世界の著作権のくくりは難しい部分ではありますよね。

 

おててぺったんで動物を作ろう、お野菜スタンプ、など、世の中にあふれていて、だれもがみたことがあり、幼稚園などでも実践されていて、どこまでが模倣になるか、と言いだしたらきりがありません。

 

模倣するつもりがなかったとしても、どこかで見て記憶に残ってしまっていたということもよくある話だと思います。だれもがしてきた当たり前のような事もすでに商標登録をとられているということもよくある話です。


ハピネスキッズアートでは、そんな、ありきたりのテーマでも、単に「作品作り」という枠にとどまらず、導入のクレヨンアートや絵本のセレクトから関連性を持たせ、作品を作っていく流れ、その際の膨らませ方や声掛けのアイディア、進め方までオリジナルのエッセンスを加え、子どもが飽きずに興味をもって楽しめる工夫をしています。

 

もし、ハピネスキッズアートのオリジナルテーマの内容を参考にして教室運営をされる場合は、上記の想いを十分ご理解いただき、必ずご相談をお願いします。

 

ちゃんとストーリーがあって生み出されるべき子どもたちの作品なのに、完成された模倣作品だけがひとり歩きしてほしくないのです。

 

 

例)

OK→お野菜スタンプTシャツというテーマでお花をイメージして押してみよう!は誰でも思いつくと思います。

NG→ハピネスキッズアートのオリジナル性としては、

「種まいてお花を咲かせようTシャツ」というタイトルであったり、種まきのお歌や関連した絵本の導入、種をまいてお花をさかせるクレヨンアートの言葉掛け、指で種をまいて、くきをぐんぐんのばしておててぺったんのはっぱをつけ、野菜でお花をさかせるという流れをプログラム化しています。

 

例)

OK→ステンシルの鳥

NG→「かくれんぼことり」というタイトル、土台をクレヨンでスクラッチしたり絵具をかさねたのちに、ステンシルの技法で鳥を表現など、鳥を表現する中にもストーリーがありプログラム化しています。

スクラッチやステンシルの技法は模倣してOKでも、タイトル名や、絵本やレッスンの流れまるまる真似っこしてしまうことは問題があるのです。

 

おうちで真似っこするのは大丈夫?


個人の自宅制作レベルでの、模倣はもちろん大丈夫ですが、

 

InstagramやblogなどSNSにハピネスキッズアートオリジナルのデザインを掲載の際は、#ハピネスキッズアート とタグ付けいただいたり、https://happinessbird.com  へのリンクをはり、「ハピネスキッズアートのサイトを参考に作りました」などの文章を追記いただき、さらにお声がけをいただけると嬉しいです。

 

 

さいごに。


これまでお伝えしてきましたように、個人レベルでの模倣は大丈夫ですが、明らかにハピネスキッズアートのプログラムを基に教室を運営されているとこちらで判断した場合、ブログの書き換えや消去を等をお願いする場合があります。

 

悲しいことですが、これまでに何度かそのような事例がございました。

 

タイトルも見た目もまるまる一緒なのに、「あら!ほんと!偶然ですね~」なんておっしゃる方もいらっしゃり、同じアートに関わる人間としてとても悲しい思いをしました。

 

 

誰かの生み出したものは著作物になり、子どもの絵ひとつとっても著作権が生まれます。

 

子どもたちひとりひとりが、ひとつとして同じものを作らないように考えたこだわり、そして個性やオリジナルを最も大切にしているハピネスキッズアートの想いをご理解いただけましたら幸いです。

 

ハピネスキッズアートのコンセプトのもと、ハピネスキッズアートのようなお教室を、堂々と開講したいけれど、どうしたらいいですか?


というご要望がございましたら、atelier happiness bird認定 キッズアートクリエイター養成講座を、2019年春ごろに開講予定ですのでぜひご検討ください。

 

「生み出す」ことの裏にある講師の物語を含め、画材や技法について、親子の関わり方についてなどさまざまなハピネスキッズアートらしさを学んでいただける充実した内容の他、オリジナルプログラムの販売も検討しています。

 

もちろんその中でも、わたしの希望としましては、

 

 

アート教育にかかわる方々には、タイトルまるまる真似っこ、内容まるまるまねっこではなく、オリジナルエッセンスのアレンジを加えてご自身のお教室らしさを生み出していただきたいと思っています。

 

 

キッズアートクリエイター養成講座では、ご自身が1からアートプログラムを企画できるようになれるお手伝いもさせていただく予定です。

 

お教室運営が初めての方には、月に200名もの親子が通い、翌月の予約開始日には初日に80名以上もの予約が殺到するお教室にまで成長することのできたハピネスバードもりもとさゆりによる教室運営コンサルティングもございます。

 

 その他、恥ずかしくて今さら聞けないSNSの使い方講座など、どなたでも受講いただけるものもありますのでぜひご検討ください。

 

 

ご興味ある方は「登録講師募集」をご覧いただき、ご一報ください。

 

募集が始まりましたらお知らせいたします。

 

 

 

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

 

情報を共有しながら気持ちよく素敵な教室が増えるようにわたしもできる限り応援させていただければと思います。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

 

 

 

atelier happiness bird代表 キッズアートクリエイター&デザイナー もりもとさゆり